NERAZZURO

インテリスタの自己満足日記
サッカーを中心にF1などスポーツ全般
たまに音楽とか映画などの話もあるかも
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どうして!?
セリエA第9節ラツィオ戦は1−1の引き分けに終わった。

インテル 1−1 ラツィオ

得点:46’アドリアーノ

GK:フォンタナ
DF:ゼ・マリア コルドバ ミハイロヴィッチ ファヴァッリ(25’サネッティ)
MF:ヴェロン カンビアッソ ダーヴィッツ エムレ(79’スタンコヴィッチ)
FW:クルス(65’レコバ) アドリアーノ

サブ:トルド ザネッティ マテラッツィ マルティンス

イエローカード:アドリアーノ ヴェロン レコバ

なぜ勝てない?!9試合で7分けはありえないです。今日の場合は追加点を取れなかった事が1つの要因でしょうか。

前半はあまり良い内容ではなかったのですが、後半は開始20秒でアドリアーノが先制点を決めてから完全にインテルペースでした。ラツィオなんかほとんどチャンスも作れないような状況だったはずです。にも関わらず、たった1回のセットプレーで失点しまう所が今のインテルの状態を象徴しているかのようでした。

アドリアーノは休むどころか結局フル出場となってしまいました。点は取りましたが、あきらかにパフォーマンスが落ちているように感じました。しかし、今の状況だとアドリアーノは外しづらいですね。ヴィエリの調子が完全に戻っていればいいんですが、まだダメっぽいですから。

最後にレフェリーについてですが、今日は何度か疑問が残るジャッジもありましたが、それほど腹を立てる事もありませんでした。しかし、最後のあきらかなコーナーをゴールキックの判定にされた時はさすがに頭にきました!あれで結果が変わっていたかどうかは別問題ですが納得いきません。しかも怒ってボールを蹴り上げたレコバにイエローまで喰らわす始末。あの場面でそんな判定されたら誰だって頭にくるでしょう。レコバは正しい!完全にブチ切れましたね。

少し熱くなりましたが、まあ結局インテルが追加点を挙げて試合を決めてしまっていればこんなジャッジに熱くなることもなかったんですが…(笑)。

| サッカー | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ラツィオ戦召集メンバー
セリエA第9節ラツィオ戦の召集メンバー20名が発表された。

GK:トルド フォンタナ
DF:コルドバ サネッティ ミハイロヴィッチ ゼ・マリア ファヴァッリ マテラッツィ
   パスクアーレ
MF:エムレ ザネッティ ファン・デル・メイデ ダーヴィッツ ヴェロン カンビアッソ
   スタンコヴィッチ
FW:クルス アドリアーノ レコバ マルティンス

久々にミハイロヴィッチがいますね。まあ正直ほとんど期待していません(笑)。今回はレコバも召集されています。怪我の具合は良くなったんでしょうか。

少し疲れが見え始めているアドリアーノを休ませたいところですが、どうでしょう。今のラツィオならアド抜きでもなんとかなりそうな気もしますが、少し不安な気もします。
| サッカー | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
もう勘弁して下さい…
セリエA第8節レッチェ戦は2−2の引き分けに終わった。

インテル 2−2 レッチェ

得点:4’アドリアーノ 33’マルティンス

GK:フォンタナ
DF:サネッティ コルドバ マテラッツィ パスクアーレ
MF:ファン・デル・メイデ(58’ダーヴィッツ) ヴェロン(88’カラグーニス)
   カンビアッソ スタンコヴィッチ
FW:アドリアーノ マルティンス(88’クルス)

サブ:トルド エムレ ゼ・マリア ファヴァッリ

イエローカード:ダーヴィッツ

またまた引き分けです。勝てた試合だと思うんですが。前半に2点取った時は勝ったと思いましたが、選手達も同じ事を思っちゃったんでしょうか?(笑)結果論ですが、何度かあった決定的チャンスを確実に決めていれば勝ってましたね。特にアドリアーノが外したのは意外でした。やはり連戦からの疲れでしょうか。彼に頼り過ぎたツケが回ってきた感じですね。

攻撃陣が悪いような書き方をしましたが、まあ結局のところ一番の問題はディフェンスなんですよね。けど今言ってすぐ直るわけでもないですし、攻撃的布陣にしている以上、やはりオフェンスで圧倒するしかないわけです。まあオフェンス陣は十分頑張っているので、ちょっと酷ですけど。

そういえば、今回の交代についてですが、ちょっと納得いかないですね。代えるのが遅過ぎです。あの時間帯に2人出しても何も出来ずに終わってしまいますよ。代えるならもう少し時間を与えて欲しかったです。

首位ユーべとの差がかなり開いてしまいましたが、まだ諦めませんよ(笑)。まだ30試合ありますから何が起こるかわかりません。ユーベやミランだって怪我人が出て、調子を落とす事も十分ありえます。このくらいの差ならひっくり返された事だってありますし(笑)。とりあえず勝てる試合は確実にモノにしていかないといけませんね。
| サッカー | 14:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
レッチェ戦召集メンバー
セリエA第8節レッチェ戦に向けた召集メンバー20名が発表された。

GK:トルド フォンタナ カリーニ
DF:コルドバ サネッティ ゼ・マリア ファヴァッリ マテラッツィ パスクアーレ
   デッラフィオーレ
MF:エムレ ファン・デル・メイデ ダーヴィッツ ヴェロン カンビアッソ カラグーニス
   スタンコヴィッチ
FW:クルス アドリアーノ マルティンス

ヴィエリはミラン戦で足首を痛めたらしくメンバーから外れています。これ以上離されないためにも、とにかく勝利が欲しいですね。
| サッカー | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブラジルGP決勝
予選までは完璧な仕事をしていたバリチェロでしたが、決勝の中途半端なコースコンディションに影響されて母国GPを優勝で飾る事ができませんでした。

勝ったのはモントーヤ。今季限りでウィリアムズを出て行くモントーヤからチームへの最高のプレゼントとなりましたね。

そのモントーヤと最後まで争っていたのは来季からチームメイトとなるライコネンでした。次世代のワールドチャンピオン候補であるこの二人が揃うマクラーレンは本当に楽しみです。人材だけはフェラーリに対抗出来る戦力が整いましたね。あとはマシン次第というところでしょうか。

コンストラクターズ部門2位となったBARはバトンが早々にリタイヤしてしまい、5位を走っていた琢磨はアロンソを抜けずにもたもたしている間にラルフに抜かれ6位に終わりました。

チームとして最後のレースとなったジャガーですが、チームメイト同士の接触という最悪の形で終わってしまいました。まあクリエンの方は完走できましたけど。

今季はこれで終了となりましたけど、今季圧倒的な強さを見せたフェラーリに対して不本意な成績に終わったマクラーレンやウィリアムズがどう巻き返してくるか、そして、好成績を残したBARが勝てるチームとなる事ができるかなど、来季に向けて楽しみな事が多いですね。シーズンが終わって少し寂しいですけど、開幕を楽しみにまっていたいと思います。来年こそは鈴鹿に行くぞ!(無理っぽい)

最終結果           
 1位 モントーヤ       
 2位 ライコネン       
 3位 バリチェロ       
 4位 アロンソ        
 5位 R・シューマッハ    
 6位 佐藤琢磨        
 7位 M・シューマッハ    
 8位 マッサ           
 9位 フィジケラ                   
10位 ヴィルヌーヴ
11位 クルサード      
12位 トゥルーリ       
13位 ゾンタ         
14位 クリエン        
15位 グロック        
16位 バウムガートナー    
17位 ブルーニ        
                                
ドライバーズポイント                          
 1位 M・シューマッハ 148
 2位 バリチェロ 114 
 3位 バトン 85
 4位 アロンソ 59
 5位 モントーヤ 58
 6位 トゥルーリ 46
 7位 ライコネン 45
 8位 佐藤琢磨 34 

コンストラクターズポイント
 1位 フェラーリ 262 
 2位 BARホンダ 119 
 3位 ルノー 105
 4位 ウィリアムズBMW 88
 5位 マクラーレンメルセデス 69 
 6位 ザウバー 34
 7位 ジャガー 10
 8位 TOYOTA 9   
| F1 | 15:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ミラノダービー
セリエA第7節ACミラン戦は0−0のスコアレスドローに終わった。

インテル 0−0 ミラン

GK:フォンタナ
DF:サネッティ コルドバ マテラッツィ ファヴァッリ
MF:ヴェロン カンビアッソ エムレ(76’ファン・デル・メイデ) スタンコヴィッチ
FW:ヴィエリ(79’マルティンス) アドリアーノ

サブ:トルド ダーヴィッツ クルス ゼ・マリア パスクアーレ

イエローカード:コルドバ マテラッツィ ファヴァッリ カンビアッソ

感想としてはよく無失点に抑えたなという感じですかね。フォンタナの活躍が非常に目立ちました。ていうか神が降りてました(笑)。あれだけ活躍してしまうとトルドは使いづらいですね。イタリアのGKは本当質が高い選手が多いです。

序盤は攻撃陣が素晴らしかったです。ゴール前でのパス回しなど芸術的でした。(言い過ぎ?)しかし、時間が経つにつれて、ミランにペースを握られてしまいました。今思えば、ヴィエリが序盤の決定的チャンスを決めていれば…。まあ言ってもしょうがないですけど。

ディフェンスに関してはあまり良くなかったですね。フォンタナは素晴らしかったのですが、バックラインはちょっとまずかったですね。ミランのディフェンス陣はアドリアーノをうまく封じ込めていた気がしますが、インテルはカカーにいいようにやられてましたね。カカー一人止めるのにイエローカード4枚も貰っちゃってますからね。敵ながら恐ろしい男です。CB二人ともイエロー貰った時はどうなる事かと思いました。次突破されたら、無理に止められなくなりますからね。

ヴァレンシア戦はマンチーニの采配がピタリと当たったのですが、今回はあまり効果的ではなかったですね。ファン・デル・メイデもマルティンスもほとんど何もせずに終わってしまいました。この二人を出したのは決して間違いではなかったと思いますが、期待に応える事が出来なかったってところでしょうか。

まあ何にせよ今季初めて無失点に抑えましたし、負けませんでしたから、それは評価したいと思います。次当たる時は今回のカカーのようにアドリアーノがミランのディフェンス陣を圧倒してもらいたいですね。 
| サッカー | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブラジルGP予選
いよいよ今季も最終戦です。今年を総括すると、やはりフェラーリの年だったとしか言いようがありません。しかし、BARホンダのコンストラクターズ2位がほぼ決定的ということで、この躍進もまた印象的でした。ルノーなんかも良いレースをしていましたね。逆にマクラーレン、ウィリアムズは全く良い所がなかったと言ってもいいでしょう。これらのチームが来季どう巻き返してくるか楽しみです。

さて、予選の方ですが、まあ完全にバリチェロの独壇場と言っても良いでしょう。フリー走行から完璧な走りでポールを獲得しました。母国ブラジルでの初優勝へ向けて万全な体制を築きましたね。同じブラジル人のマッサも4位と健闘が光りました。

王者シューマッハはフリー走行でクラッシュしたため、Tカーで予選に挑むことになりましたが、8番手と全く精彩を欠いていました。しかもエンジンを交換したため、ペナルティが付き18番手スタートとなりました。走りを見ていると、もしかしたら燃料を多く積んでいるのかもしれませんね。

BARの2台は3列目スタートとなりました。最終戦なので琢磨にはぜひ表彰台に上って欲しいですね。

ちなみにパニスが鈴鹿を最後に引退したためトヨタはゾンタを起用しています。

予選結果
 PP バリチェロ
 2位 モントーヤ
 3位 ライコネン
 4位 マッサ
 5位 バトン
 6位 佐藤琢磨
 7位 R・シューマッハ
 8位 アロンソ
 9位 トゥルーリ
10位 フィジケラ
11位 ウェバー
12位 クルサード
13位 ヴィルヌーヴ
14位 ゾンタ
15位 クリエン
16位 ハイドフェルド
17位 グロック
18位 M・シューマッハ
19位 バウムガートナー
20位 ブルーニ  
| F1 | 14:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
ミラノダービー召集メンバー
セリエA第7節ACミラン戦の召集メンバー21名が発表された。

GK:トルド フォンタナ
DF:コルドバ サネッティ ゼ・マリア ファヴァッリ マテラッツィ パスクアーレ
   デッラフィオーレ
MF:エムレ ザネッティ ファン・デル・メイデ ダーヴィッツ ヴェロン カンビアッソ
   カラグーニス スタンコヴィッチ
FW:クルス アドリアーノ マルティンス ヴィエリ

言うまでもなく重要な試合です。細かい事は言いません。どんな内容でもいいので絶対に勝利を!もう、まさかの逆転劇とか見たくないです。
| サッカー | 01:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
新レギュレーション
国際自動車連盟(FIA)は22日、当地でF1世界選手権の来季の規定変更を発表した。
マシンの速度を抑え、安全性を高めることを目的とした新たな規定では、今季のように1グランプリ1エンジンの使用ではなく、来季からは2グランプリを通して1エンジンに制限。規定に違反した場合、10グリッド降格処分となる。
また、各グランプリの予選から決勝終了まで使用できるタイヤは1組だけとなる。
さらに2006年からは3.0リットルのV10エンジンから2.4リットルのV8エンジンに移行するが、弱小チームは2006、07年シーズンはこれまでと同じ3.0リットルのV10エンジンの使用が許可される。

面倒くさいのでコピペしましたが、こんな発表がありました。タイヤ交換はパンクした以外は一切行われなくなるみたいです。個人的にピットでのタイヤ交換は職人技みたいで好きだったので残念ですが、実際はあまり意味ないですからね。むしろレースが面白くなる可能性もありますし、まあしょうがないですね。それより2グランプリで1エンジンはやり過ぎでは?費用削減のためらしいのですが、なんか耐久レース化しているような…。あと上の文には書いていませんが、車体の形状にも多少制限が加えられるそうです。

再来年からはV8エンジンに移行するらしいですが、これは揉めそうですね。ホンダ、メルセデス、BMWは早くも法的手段に出るとか言っているみたいですね。もしかしたら撤退もありえるかもという話です。

それから、話題になっていたバトンの移籍問題ですが、来季いっぱいはBARに残留する事で決着しました。
| F1 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
大勝!
チャンピオンズリーグ第3節ヴァレンシア戦は5−1でインテルが勝利した。

インテル 5−1 ヴァレンシア

得点:47’スタンコヴィッチ 49’ヴィエリ 76’ファン・デル・メイデ
   81’アドリアーノ 90+1’クルス

GK:フォンタナ
DF:コルドバ ブルディッソ(46’サネッティ) マテラッツィ ファヴァッリ
MF:ヴェロン カンビアッソ スタンコヴィッチ エムレ
FW:ヴィエリ(75’ファン・デル・メイデ) アドリアーノ(83’クルス)

サブ:トルド ザネッティ ダーヴィッツ パスクアーレ

イエローカード:ヴェロン

いやいや、ここまで圧勝するとは思ってもみませんでした。びっくりです。しかし、スコア的には圧勝でも、内容的にも圧勝とは言えないのではないでしょうか。多少ヴァレンシアの方が攻めてる時間が多かった気がします。アジャラを含む主力数人がいないという事も考慮しなければなりません。まあ何にせよ、このレベルのチーム相手にこれだけ大勝してくれるとファンとしては嬉しい限りですけどね。

GKは今回もフォンタナを使ってきました。相変わらず良いパフォーマンスを見せてくれましたね。ただ彼は年齢的にフルシーズン戦う事は不可能なのでトルドの出番は必ずやってきます。トルドはまだまだ老け込むような年齢ではないので必ず本来の輝きを取り戻してくれると信じています。

この試合はマンチーニの采配がピタリと当たりましたね。1点差にされたところで、ファン・デル・メイデを投入。その直後にいきなりゴールを決めてくれました。あれは非常に大きな1点だったと思います。1点差と2点差じゃ気持ち的にだいぶ違いますからね。まあマンチーニもゴールを期待して投入したわけではないと思いますが(笑)。

ヴィエリは2試合連続ゴールを決めてくれました。非常に嬉しいです。前までならフリーのあの状況でも決める事が出来なかったので、あれを決めれるようになったという事は復調の兆しが見えてきたと言ってもいいのではないでしょうか。今後に期待したいところです。

最後にクルスもゴールを決めましたが、その前に決定的チャンスを2度外してしまっているので、まだまだベストな状態ではないのかな?という印象を受けました。長いシーズンですから、誰に何が起こるかわからないので、必ず彼にもチャンスが巡ってくると思います。その時にぜひ昨季の序盤戦のような活躍を見せてほしいですね。

そういえば実況の倉敷さんがまた変な事を言ってました。ヴァレンシアの選手の気持ち良さそうな顔を見て、薬師丸ひろこが機関銃を撃ってるような…とか(笑)。個人的にあの人のキャラクターは好きですね(笑)。     
| サッカー | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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