NERAZZURO

インテリスタの自己満足日記
サッカーを中心にF1などスポーツ全般
たまに音楽とか映画などの話もあるかも
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久々に日記更新
しばらく日記を書いていなかったので久々に書いてみる事にしました。

ウィンターブレイク中のサッカー界ですが、話題は豊富ですね。とりあえず、一番ショッキングだったのは、スマトラ沖地震でしょうか。なんとバカンス中のインザーギやマルディーニ等が津波の被害にあったみたいですね。その場に我がインテルのマテラッツィもいたらしいですね。誰だか忘れましたが、一人は津波が押し寄せてくるのを見たとか…。無事だったからよかったですが、下手したら偉大な選手を何人も失うところでした。恐ろしいです。地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。

2つ目の大きなニュースとしてはイタリアの首相でもあるACミランのベルルスコーニ会長の辞任ですね。これは政府職員等が民間企業の重役を兼務する事を禁止した法律が制定された事による影響らしいです。首相という事もあり、サッカー界においても大きな権力を持っていた人物なので嫌な奴がいなくなったという感じです。まあ冗談ですけど(笑)。

もうすぐ冬の移籍期間が始まりますが、どの選手がどこのチームへ行くか楽しみです。では皆さん、よいお年を。インテルにとっても良い年になる事を祈ってます。
| サッカー | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
勝てて良かった…
セリエA第16節ブレシア戦は1−0でインテルが勝利した。

インテル 1−0 ブレシア

得点:25’ミハイロヴィッチ

GK:トルド
DF:サネッティ コルドバ ミハイロヴィッチ(57’マテラッツィ) 
   パスクアーレ(62’ブルディッソ)
MF:スタンコヴィッチ カンビアッソ エムレ(22’ザネッティ)
FW:アドリアーノ ヴィエリ レコバ

サブ:フォンタナ ファン・デル・メイデ クルス マルティンス

イエローカード:コルドバ

なんとか勝ちましたが、試合内容は決して良くなかったですね。ブレシアに完全に中盤を支配されてました。しかも怪我人続出…。4−3−3を1つのオプションとするにはまだまだかなという印象を受けました。レコバにはもう少し頑張って欲しかったですね。

まあ内容が悪かったにしろ勝てた事は収穫ですね。これからクリスマス休暇に入りますが、ここでリフレッシュして、また新たな気持ちで頑張って欲しいです。

そういえば、冬の移籍期間が始まりますが、獲得、放出はあるのかな?個人的には今のメンバーで十分だと思います。まあちょっと贅沢言うならライン統率の出来るセンターバックかな。
| サッカー | 09:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブレシア戦召集メンバー
セリエA第16節ブレシア戦の召集メンバー20名が発表された。

GK:トルド フォンタナ カリーニ
DF:コルドバ ブルディッソ サネッティ ミハイロヴィッチ ゼ・マリア マテラッツィ
   パスクアーレ
MF:エムレ ザネッティ ファン・デル・メイデ カンビアッソ スタンコヴィッチ
FW:クルス アドリアーノ レコバ マルティンス ヴィエリ

今年最後の試合になりました。ぜひ勝って締めくくりたいですね。前節マンチーニとの口論で外されたと言われているレコバが召集されています。ここで活躍してマンチーニに存在価値を見せ付けたいところですね。

今日はとりあえずミランVSユーベを観戦しときます。インテルにとって一番良い結果になる事を祈りつつ…(笑)。
| サッカー | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
決勝トーナメント組み合わせ決定
チャンピオンズリーグ、決勝トーナメント1回戦の組み合わせが決定した。

レアル・マドリード VS ユヴェントス
ポルト VS インテル・ミラノ
バルセロナ VS チェルシー
ブレーメン VS リヨン
リヴァプール VS レヴァークーゼン
PSV VS モナコ
マンチェスター・ユナイテッド VS ミラン
バイエルン・ミュンヘン VS アーセナル

インテルは現世界王者のポルトと対戦する事が決まりました。まあ組み合わせ的には割と良い方かなと思います。ポルトは世界王者ですが、現在必ずしも世界で一番強いとは限らないですから。ポルトよりバルサとかの方が恐いですね。まあ勝ち抜けばいずれ当たるかもしれないので、早いか遅いかの差ですが。インテルはスクデットは正直かなり厳しい状況なので、チャンピオンズリーグではぜひ勝ち抜いて欲しいです。インテルは今季1度も負けてませんから、それがトーナメントでの強みになるはずです。(前向きに)

それにしても、1回戦から好カードの目白押しですね。時間的にかなり厳しいですが、正直全部観たいです(笑)。インテルの試合以外は単純にいちサッカーファンとしてゲームを楽しみたいですね。
| サッカー | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
いつものインテルに逆戻り
セリエA第15節シエナ戦は2−2の引き分けに終わった。

インテル 2−2 シエナ

得点:36’アドリアーノ 92’ヴィエリ

GK:フォンタナ
DF:サネッティ コルドバ マテラッツィ ファヴァッリ
MF:エムレ(85’カラグーニス) ザネッティ(59’マルティンス) 
   カンビアッソ(90’クルス) スタンコヴィッチ
FW:アドリアーノ ヴィエリ

サブ:カリーニ ブルディッソ ダーヴィッツ ココ

イエローカード:カンビアッソ ファヴァッリ

前節せっかく快勝して良い感じだったのに、また引き分けです。ファンの方がいたら申し訳ないのですが、普通にやってりゃ勝てる相手ですよ。なんでこうなるのか理解出来ません。先制して押せ押せムードになるはずが、簡単に同点に追い付かれ、簡単に挙句の果てには1人退場して、10人になった相手に逆転を許すなんて…。今日はさっさと試合を決めて、余裕があれば久々にココが見たいなとか思ってたんですが、全然甘かったですね。

今日の一番の戦犯はマテラッツィですかね。彼のディフェンスは酷いです。見てられません。イタリア代表に選ばれるくらいだから、もちろん能力は高いのですが、精神的にムラが多すぎますね。もっと落ち着いてやって欲しいのですが…。アドリアーノが2本目のPKを外したのも、1つの原因ではあると思うのですが、それは仕方ないですからね。どんな良い選手でも外す時は外しますから。

逆に収穫もありました。ヴィエリが今日もゴールを決めてくれました。しかも打点がめちゃくちゃ高いヘッド。完全復活が近いなと思わせるようなゴールでした。

まあしかしインテルの土壇場の強さには驚かされますね。今日もそうですが、ユーべ戦など負けを覚悟した試合は何度もありましたが、なぜか追い付いてしまうんですよね。今日なんかもうあの時間帯(後半41分)だったので完全に負けを覚悟しました。でもあっさり同点…摩訶不思議です(笑)。追い詰められた時のインテルはおそらく最強でしょうね(笑)。これを90分間持続出来れば、どんなに強い事か…。

| サッカー | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
1位突破
チャンピオンズリーグ第6節アンデルレヒト戦は3−0でインテルが勝利した。

インテル 3−0 アンデルレヒト

得点:33’クルス 60’マルティンス 63’マルティンス

GK:カリーニ
DF:ゼ・マリア ブルディッソ マテラッツィ パスクアーレ
MF:カラグーニス ザネッティ(59’エムレ) ダーヴィッツ
FW:マルティンス(70’デッラフィオーレ) クルス レコバ

サブ:トルド サネッティ カンビアッソ ファン・デル・メイデ ヴィエリ

とりあえず1位でトーナメント進出を決めました。今回は出場試合の少ない選手を中心に使ってきましたね。まあ当然と言えば当然ですけど。

さて、これでトーメント進出チームが全て出揃いました。とりあえずまとめてみると…

 グループA:モナコ(フランス) リヴァプール(イングランド)
 グループB:レバークーゼン(ドイツ) レアル・マドリード(スペイン)
 グループC:ユヴェントス(イタリア) バイエルン・ミュンヘン
 グループD:リヨン(フランス) マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
 グループE:アーセナル(イングランド) PSVアイントフォーヘン(オランダ)
 グループF:ミラン(イタリア) バルセロナ(スペイン)
 グループG:インテル(イタリア) ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
 グループH:チェルシー(イングランド) ポルト(ポルトガル)

てな感じです。

インテルは同グループ以外の各グループ2位のチームのどれかと当たるわけですが、やはりどこも手強そうですね。まあ組み合わせ抽選会を楽しみに待ちたいと思います。ただ個人的にはマドリー希望。ファンには悪いけど今のマドリーなら勝てそうな気がする(笑)。
| サッカー | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ラルクのDVD
今日は久々に音楽系の話。ラルクの新しいDVDを購入してみました。アメリカでやったライブのやつです。

洋楽かぶれの僕としては、今邦楽で好んで聴いているのは昔から好きなラルクとB’zくらいなものです。(ベタ?)エグザイルとかオレンジレンジとか言われても曲が全く浮かびません(笑)。ああCMで聴いた事あるなーくらいなもので…。基本的に自分の気に入ったものしか聴かないんで、そんな事になってしまったんですが。

まあそれはいいとして、感想としてはやっぱギターがいいですね。個人的な意見ですが、ギターって完璧な演奏より不確定というか不安定というか、そういう部分が見えた方がかっこよく感じるんですよね。もう何かその場まかせみたいな(笑)。個人的にラルクに惹かれた一番の理由はKenの存在が大きいんで。中学の時にLies and Truthの16分カッティングを聴いて衝撃を受けましたね。(まああれは結構きっちり弾くタイプの曲ですが)なんてかっこいいんだって(笑)。それでサッカーを挫折した僕はギターという新たな道を見つけました(笑)。まあ本当はギターを始めたきっかけはラルクじゃないんですけど…まあラルクは散々コピーしました。ていうかラルクばっか。

なんかタイトルはラルクのDVDなのに内容の事全然書いてないし…。
| 音楽 | 11:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
アンデルレヒト戦召集メンバー
チャンピオンズリーグ第6節アンデルレヒト戦の召集メンバーが発表された。

GK:トルド カリーニ
DF:ブルディッソ サネッティ ミハイロヴィッチ ゼ・マリア マテラッツィ
   パスクアーレ デッラフィオーレ
MF:エムレ ザネッティ ファン・デル・メイデ ダーヴィッツ カンビアッソ
   カラグーニス
FW:クルス レコバ マルティンス ヴィエリ

予選リーグ最終節となりました。既にトーナメント進出を決めているので、後は1位になるか、2位になるかの違いだけですが、メッシーナ戦でようやく気持ちよく勝って、流れが良い方向に向かいそうなので、それを継続するためにも、ぜひ勝って欲しいですね。今回は生放送がないので間違って結果を見ないようにしなきゃ(笑)。
| サッカー | 00:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
川口、日本復帰へ
日本代表GK川口能活がジュビロ磐田に移籍するようですね。ポーツマス、ノーシャランと渡り歩きましたが、結局大した活躍も出来ずに帰ってくる事になってしまいました。頑張って欲しかったのですが、GKというポジションは1つしかないですし、言葉の問題とかいろいろあって、現実は厳しかったですね。能力的には問題無いとは思うんですけどね。

川口と言えば、個人的に一番印象に残っているのはアトランタ五輪でのブラジル戦ですかね。最近だとやっぱアジア杯ですね。この人は本当大舞台に強いんですよね。僕は元々マリノスファンだったので(今はコンサ…)、デビューからずっと応援してきましたが、今でも好きな選手の一人です。個人的に楢崎より川口を押します。日本に帰ってくる事になりましたが、クラブでも代表でもまた、あの神がかり的なセーブを見せて欲しいですね。
| サッカー | 10:51 | comments(0) | trackbacks(1) |
ようやく勝利!
セリエA第14節メッシーナ戦は5−0でインテルが快勝した。

インテル 5−0 メッシーナ

得点:3’アドリアーノ 14’アドリアーノ 36’アドリアーノ 56’ミハイロヴィッチ
   84’ヴィエリ

GK:トルド(49’退場)
DF:サネッティ コルドバ ミハイロヴィッチ ファヴァッリ
MF:ファン・デル・メイデ(50’カリーニ) ザネッティ カンビアッソ
   スタンコヴィッチ(85’ゼ・マリア)
FW:ヴィエリ アドリアーノ(79’ダーヴィッツ)

サブ:ブルディッソ クルス レコバ マテラッツィ

レッドカード:トルド

ようやく勝ちました!長かった…。何より無失点というのが大きいですね。今季のインテルは本当よく点を取られていますから。柳沢の飛び出し(これをトルドがPA外で倒してしまい、退場)やPK(一度は決められるが、やり直しになり、カリー二がセーブ)などいくつかピンチはありましたが、どうにか無失点で切り抜けました。今日の試合は全体的に見ると、ディフェンス面も含めて安心して見ていられましたね。次の試合を見ないとまだ断言出来ませんが、今日の試合を見た限り、悪い流れは払拭出来た気がします。

その要因となったのは、やはり前節のイタリアダービーではないかと思います。前にこの日記でユーヴェ戦がターニングポイントになる(インテリスタなら誰もがそう思うでしょうが)と書きましたが、実際にその通りになりそうです。2−0から同点に追い付けた事で、自信を取り戻せたのではないでしょうか。

特にヴィエリなんかはユーベ戦でのゴールで完全復活のきっかけを掴めたのではないかと思います。実際今日の試合でもDFにシャツを引っ張られながらもそのまま引き連れていくというヴィエリらしいゴールを見せてくれました。間違いなく重戦車らしいプレーが戻って来ています。このままヴィエリが復活してくれれば、アドリアーノとのコンビで恐いもの無しですね。ヴィエリとアドリアーノの共存を疑問視する声もありますが、連携は昨年と比べれば全然良くなっていますし、この2人がベストコンディションで並べば、コンビネーションなんか凌駕するのではないかと思い始めています。昨年、ザッケロー二体制ではうまくいきませんでしたが、よく考えると昨年のヴィエリは決してベストコンディションではなかったですからね。

それにしても、アドリアーノは凄すぎです。今日はアドリアーノのハットトリックで完全にゲームを決めてしまいましたね。10人になっても試合を優位に進められたのもこの前半の勢いのおかげだと思います。なんか今日の快勝でようやく光が見えてきました。この先期待出来そうです。スクデットは厳しいですが(まだ諦めてはいませんが…)、チャンピオンズリーグはまだ全然可能性がありますから期待しています。とりあえず、今年のリーグ戦残り2試合は連勝でいって欲しいですね。
| サッカー | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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