NERAZZURO

インテリスタの自己満足日記
サッカーを中心にF1などスポーツ全般
たまに音楽とか映画などの話もあるかも
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ありがとうバーレーン
日本 1−0 バーレーン

得点:72’オウンゴール

GK:楢崎
DF:田中 宮本 中澤
MF:加地 中田英 福西 三都主 中村(90+5’稲本)
FW:高原 鈴木(69’玉田)

こんな事を言ったら反感を買うかもしれませんが、なんとも情けない勝利です。せめて自力でもう1点取って欲しかった…。ホームでこの状態だったらアウェイではどうなるのかという不安が過ぎります。バーレーンだけではなく北朝鮮も同じく。

なんか今回の予選はフランスの時と比べると必死さが感じられない気がします。今回は4チーム中2チームが確実に行けるという事で8年前と比べると楽な状況です。そういう状況が変な余裕を生み出しているのかもしれませんね。
| サッカー | 22:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
フェラーリ新車投入
フェラーリは第2戦マレーシアGPの惨敗を受けて、5戦目から投入予定だったニューマシンF2005を3戦目のバーレーンGPから投入する事を決めました。

当然の流れですね。このままだとルノーに大きな差をつけられてしまいますから。この新車がどれだけのポテンシャルを持っているのか非常に楽しみですね。果たしてルノーに対抗できるマシンなのか見物です。
| F1 | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本敗れる
日本 1−2 イラン

得点:66’福西

GK:楢崎
DF:加地 宮本 中澤 三浦
MF:中田英 福西 小野(78’小笠原) 中村
FW:高原(81’大黒) 玉田(61’柳沢)

負けてしまいました…。12万人のイランサポーターを前にして、異様な雰囲気の中で戦わなければならないという精神的にも厳しい試合でしたが、試合内容からすると、引き分け以上は狙えたはずなんですが…。とにかくこれで次のバーレーン戦は絶対に勝たなければなりません。次の試合を落とせば、W杯はかなり厳しくなってくるはずです。

序盤は前線から積極的にプレスをかけ、良いスタートを切れたと思いますが、先に点を取られたのは痛かったですね。そこからイランが勢いづいてしまいました。しかし、後半少し引き気味になったイランを日本が攻め立て、中田のクロスを柳沢が競ってこぼれたボールを後ろから飛び込んできた福西が押し込み、同点。これで、勢いづいて、さあここから逆転だと思ったのですが、後半30分、自陣ゴール前でボールを奪った(ファールっぽかったですけど)イランにカウンターを食らい、サイドからのクロスを中で待ち構えていた選手に頭で合わせられ失点。これは完全にフリーでした。マークが外れて競れなかった加地も悪いですが、高さのある中澤がサイドに引き出されてしまっていたのも問題ですね。結局、その後決定的なチャンスもあまりなく試合終了。痛い1敗を喫してしまいました。

今日の試合、全体的に観て少し気になったのは不用意なパスミスが目立った事と加地の上がりが遅かったことですね。加地が上がっていれば、チャンスを作れたと思うシーンが何度もありました。パスミスに関してもそうですが、まだまだコンビネーション面が上手くいっていないなという印象でしたね。

次はバーレーン戦ですが、バーレーンはアジアカップの時の内容からしても、もはや格下ではないと思うので、気を抜くと足元をすくわれる可能性もあります。心してかかって欲しいですね。
| サッカー | 04:44 | comments(1) | trackbacks(0) |
トヨタが初表彰台!
トゥルーリやってくれました!2位表彰台は素晴らしい結果です。日本人としてこんなに嬉しい事はないですね。それにしても今季のトヨタは本当に良いパフォーマンスを見せてくれています。この調子なら表彰台の一番高い所に立つのも決して夢ではないですね。

逆に佐藤琢磨が欠場したB・A・Rは2台とも同一周回に同じようなトラブルを起こし、早々にレースが終わってしまいました。残念です。

結局今回はアロンソのポール・トゥ・ウィンで開幕戦のフィジケラに続き、ルノーの2連勝でした。今年のルノーの強さは本物です。この勢いを止めるのは難しいかもしれませんね。

ちなみに今回、特に印象に残ったシーンははラルフ、ハイドフェルド、ウェバーのバトルでした。3台が抜きつ抜かれつのせめぎ合いを見せてくれて、非常に面白かったです。これぞレースという感じでしたね。

それにしてもフェラーリは酷いですね。M・シューマッハですら、何とか7位入賞がやっとでした。バリチェロに至ってはレッドブルの2台に抜かれる始末。いくら昨年のマシンとはいえ、このままじゃまずいですよ。あきらかにフェラーリの読みは甘かったですね。やはり新車が投入されるまでは非常に厳しい戦いになると思います。新車が投入されても、果たしてルノーに勝てるかどうかはわかりませんけどね。

レース結果
 1位 アロンソ(ルノー)
 2位 トゥルーリ(TOYOTA)
 3位 ハイドフェルド(ウィリアムズ)
 4位 モントーヤ(マクラーレン)
 5位 R・シューマッハ(TOYOTA)
 6位 クルサード(レッドブル)
 7位 M・シューマッハ
 8位 クリエン(レッドブル)
 9位 ライコネン(マクラーレン)
10位 マッサ(ザウバー)
11位 カーティケヤン(ジョーダン)
12位 モンテイロ(ジョーダン)
13位 アルバース(ミナルディ)
| F1 | 02:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
アドリアーノの怪我が心配です
セリエA第29節フィオレンティーナ戦は3−2でインテルが勝利した。

インテル 3−2 フィオレンティーナ

得点:27’カンビアッソ 53’ヴェロン 65’コルドバ

GK:トルド
DF:サネッティ コルドバ ミハイロヴィッチ ファヴァッリ
MF:ファン・デル・メイデ(83’エムレ) ヴェロン カンビアッソ 
   キリ・ゴンサレス(68’ザネッティ)
FW:クルス アドリアーノ(43’マルティンス)

アドリアーノが負傷退場してしまいました。オフィシャルによるとどうやら右ひざの靭帯の捻挫という事です。ようやく調子が戻ってきたところだったのですが、残念です。なんとかミラノダービーまでに間に合ってくれると良いのですが…。

試合の方はインテルがゲームを支配していたと思うのですが、一瞬の隙を突かれて失点したという感じでした。集中力の問題ですかね。ポルト戦の疲れが残っていたのでしょうか。同点にされた時は、ここから追加点を取りに行くというところでの失点だったので、あれ?なんで?って感じでしたね。2点目もなんだかわからないうちに失点してました。本当このチームは最後までヒヤヒヤさせてくれます。
| サッカー | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
マレーシアGP予選最終結果
予選結果
 PP アロンソ(ルノー)
 2位 トゥルーリ(TOYOTA)
 3位 フィジケラ(ルノー)
 4位 ウェバー(ウィリアムズ)
 5位 R・シューマッハ(TOYOTA)
 6位 ライコネン(マクラーレン)
 7位 クリエン(レッドブル)
 8位 クルサード(レッドブル)
 9位 バトン(B・A・R)
10位 ハイドフェルド(ウィリアムズ)
11位 モントーヤ(マクラーレン)
12位 バリチェロ(フェラーリ)
13位 M・シューマッハ(フェラーリ)
14位 マッサ(ザウバー)
15位 デヴィッドソン(B・A・R)
16位 ヴィルヌーヴ(ザウバー)
17位 カーティケヤン(ジョーダン)
18位 モンテイロ(ジョーダン)
19位 フリーザッハー(ミナルディ)
20位 アルバース(ミナルディ) 
 
| F1 | 07:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
マレーシアGP予選1日目
開幕戦は悪天候で各チームの力が計れない部分があったので、実質今回のレースで本当の力関係がわかるのではないかと思います。しかし、残念ながら佐藤琢磨は突然の発熱で、今回のレースは欠場という事になりました。代わりにサードドライバーのアンソニー・デヴィッドソンが出場しています。

予選1日目の結果を見ると、やはり今季のルノーは素晴らしいですね。やはり、開幕戦の結果は実力で勝ち取ったものという事でしょうね。今回の予選で改めて実力を証明したと思います。

そして、注目すべきはTOYOTAです。トゥルーリが2位、ラルフが5位と好成績を残しています。今季のマシンは良いと聞いていましたが、本当でした。これなら表彰台も決して夢ではないですね。期待出来そうです。

逆に期待されていたマクラーレンは思った程の走りは見せられませんでしたね。それほどルノーとTOYOTAが良いという事かもしれませんが…。

そして、心配なのがフェラーリです。今回2台揃って下位に沈んでしまいました。4戦目までは去年のマシンの改良型という事で厳しい戦いになるとはわかっていましたが、ここまで酷いとは正直思いませんでした。これはもうF2005に期待するしかないんでしょうか。まあ今回の結果で何らかの対策は立ててくるでしょうが、厳しいですね。

まだ1回目の予選が終わっただけですが、暫定のラインナップはこうなりました。

予選1日目結果
 1位 アロンソ(ルノー)
 2位 トゥルーリ(TOYOTA)
 3位 フィジケラ(ルノー)
 4位 ライコネン(マクラーレン)
 5位 R・シューマッハ(TOYOTA)
 6位 ウェバー(ウィリアムズ)
 7位 モントーヤ(マクラーレン)
 8位 ハイドフェルド(ウィリアムズ)
 9位 バトン(B・A・R)
10位 クリエン(レッドブル)
11位 クルサード(レッドブル)
12位 M・シューマッハ(フェラーリ)
13位 マッサ(ザウバー)
14位 バリチェロ(フェラーリ)
15位 デヴィッドソン(B・A・R)
16位 ヴィルヌーヴ(ザウバー)
17位 カーティケヤン(ジョーダン)
18位 モンテイロ(ジョーダン)
19位 フリーザッハー(ミナルディ)
20位 アルバース(ミナルディ) 

| F1 | 04:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
フィオレンティーナ戦召集メンバー
セリエA第29節フィオレンティーナ戦の召集メンバー20名が発表された。

GK:トルド カリーニ
DF:コルドバ サネッティ ミハイロヴィッチ ゼ・マリア ファヴァッリ ガマーラ
MF:エムレ ザネッティ ファン・デル・メイデ ダーヴィッツ ヴェロン キリ・ゴンサレス
   カンビアッソ カラグーニス
FW:クルス アドリアーノ マルティンス ヴィエリ

中田には悪いですが、勝たせてもらいます。チャンピオンズリーグへ向けてという意味でもどんどん調子を上げて、勢いをつけていって欲しいです。
| サッカー | 02:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
アヴリル
アヴリル・ラヴィーンのライブに行ってきました。彼女は容姿がいいですし、女の子の間では教祖的存在になってるみたいですが、そんな事はどうでもいいんです(笑)。曲が好きなんです。映像として彼女を見たのは、スカパーで放送されたサマーソニックでの模様くらいなもんです。

今回、初めて生で観たわけですが、彼女は凄いパワフルでしたね。歌も然ることながら、MCもほとんど無しで、休む間もなく歌い続けてました。あんな華奢な体で凄いですね。今まで何度もライブに行きましたが、あんなにぶっ通しで歌っていたのは彼女くらいじゃないかな。

彼女はピアノやドラムも出来るんですね。ライブを見てびっくりしました。みんな知っている事なのかな?知らなかったのは自分だけだったりして。どうもギターを弾いているイメージしか無かったんで…。

そういえば、オープニングアクトにButch Walkerというバンドが出てきたのですが、彼らはなかなかいいバンドですね。格好良かったです。曲も結構好きな感じでしたね。これからちょっと注目してみたいと思いました。

| 音楽 | 02:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
CL準々決勝の組み合わせが決定
チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせが決定しました。

リヴァプール VS ユヴェントス
ミラン VS インテル
リヨン VS PSV
チェルシー VS バイエルン・ミュンヘン

準々決勝の相手はミランに決定しました。2年前、そしてこの前のダービーのリベンジを果たす絶好のチャンスです。2年前の準決勝で敗退した時のサネッティの涙が忘れられません。もちろん厳しい戦いになると思いますが、絶対に勝って欲しいですね。

ちなみにこれに勝てば、準決勝の相手はリヨンとPSVの勝者という事になります。どちらも強いチームですが、他のチームと比べれば実力は劣ると思うので、ミラノダービーを制する事が出来れば、きっと決勝に進む事が出来るはずです。まあ勝負はやってみなければわからないので、決して侮れないですけどね。
| サッカー | 01:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
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