NERAZZURO

インテリスタの自己満足日記
サッカーを中心にF1などスポーツ全般
たまに音楽とか映画などの話もあるかも
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チームBMW誕生へ
現在ウィリアムズにエンジン供給するという形でF1GPに参戦しているBMWですが、先日、ザウバー・ホールディングの株式の大半を買い取り、2006年から初めてチームとして参戦する事が決まりました。

これに関して、問題となってくるのは、現在エンジン供給を行っているウィリアムズとの関係ですが、BMW側は来季も継続してエンジン供給を行う用意があるそうです。しかし、ウィリアムズ側は一切ノーコメント。ホンダ、トヨタ、コスワースのいずれかから供給を受けるのではないかという噂もあります。早く決めなければマシンの開発に影響を及ぼす可能性もあるので、おそらく近いうちに発表があるでしょうね。
| F1 | 04:08 | comments(0) | trackbacks(2) |
ヴェロン残留
来季もインテルに残るのか、あるいはレンタル期間終了と共にチェルシーに戻るのか、その去就が注目されていたヴェロンですが、来季もインテルに留まる事が決定しました。2007年6月30日までの2年契約ということです。

また、ラツィオと共同保有している、マケドニア代表FWゴラン・パンデフとは2006年6月30日まで契約を更新。そして、キエーボと共同保有していた、イタリア人MFフランコ・セミオーリはキエーボ側が買い取る形になりました。

ヴェロンに関しては、とりあえず一安心という感じですね。来季もチームの中心として頑張ってもらいたいです。パンデフに関しては、今のインテルにはあまり必要性はないですが、今季のラツィオでの活躍で株が上がりましたし、将来性を考えれば、ぜひとっておきたい選手ではありますね。まあもし必要なくても高値で売れる可能性もありますしね(笑)。
| サッカー | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
最低のレース
F1第9戦アメリカGP。とんでもない事が起こりました。フォーメーションラップ後にミシュラン勢全車がピットに戻ってしまい、そのままリタイヤ。これは欠陥のあったタイヤの交換を許さなかったFIA側に抗議するという意味があると思われます。そして、結局、ブリヂストン勢6台でスタートする事になりました。最悪です。これはF1ではありませんよ。

それにしてもFIAの対応の悪さには、怒りすら覚えます。もちろん欠陥のあるタイヤを持ち込んだミシュランも悪いですし、レギュレーションで決まっている事だというのもわかっていますが、FIAはドライバーを殺してもいいと考えていると思われても、仕方ないですね。F1ドライバーは元々危険と隣り合わせなわけですから、明らかに危険とわかっているものを、排除しないというのは理解に苦しみます。そして、F1がプロのモータースポーツである以上、観客が金銭を払っているという事を忘れてはいけないと思います。金を取る以上、主催者側はそれだけの対価を払わなければならないのです。今回のレースにそれだけの価値があったとは思えません。FIAはそういった面もちゃんと考えるべきだと思います。

話は変わりますが、このレースでバリチェロのチームやシューマッハに対する確執がさらに表面化した感がありますね。あわや接触というシーンもありましたし。まあ気持ちはわかりますけどね。ただ、バリチェロはチームのやり方に納得いかないのであれば、移籍した方が良いかもしれないですね。彼は十分ファーストドライバーとしてやっていける力はあるはずですから。

レース結果
 1 M・シューマッハ(フェラーリ)
 2 バリチェロ(フェラーリ)
 3 モンテイロ(ジョーダン)
 4 カーティケヤン(ジョーダン)
 5 アルバース(ミナルディ)
 6 フリーザッハー(ミナルディ)
| F1 | 05:00 | comments(3) | trackbacks(0) |
トヨタ、初ポール
トルゥーリが見事な走りで、TOYOTAに初のポールポジションを齎しました。最近絶好調のライコネンはあわや逆転ポールかと思われましたが、惜しくも2位。フェラーリ勢はレースで期待が持てる5、7番手スタート。少しずつ調子を取り戻しつつあるB・A・Rは、バトンは3位と良い位置でしたが、佐藤琢磨は8番手に沈みました。

今回の予選は非常に気になる事故が起こりました。フリー走行でのR・シューマッハのクラッシュ(これにより今回はリカルド・ゾンタが代わりに出走)なんですが、このクラッシュはミシュランタイヤの構造上の欠陥が原因みたいです。これを受けてミシュラン側は新しいタイヤの投入をFIA側に申し入れましたが、FIA側はこれを却下。ドライバーの安全を考えれば、いくらレギュレーション違反とはいえ、受け入れるべきだと思うのですが…。ブリヂストン側はOKを出しているわけですし。とにかくレースで危険なシーンが見られる事なく、無事終わってくれれば良いのですが。

予選結果
 1 トゥルーリ(TOYOTA)
 2 ライコネン(マクラーレン)
 3 バトン(B・A・R)
 4 フィジケラ(ルノー)
 5 M・シューマッハ(フェラーリ)
 6 アロンソ(ルノー)
 7 バリチェロ(フェラーリ)
 8 佐藤琢磨(B・A・R)
 9 ウェバー(ウィリアムズ)
10 マッサ(ザウバー)
11 モントーヤ(マクラーレン)
12 ヴィルヌーヴ(ザウバー)
13 ゾンタ(TOYOTA)
14 クリエン(レッドブル)
15 ハイドフェルド(ウィリアムズ)
16 クルサード(レッドブル)
17 モンテイロ(ジョーダン)
18 アルバース(ミナルディ)
19 カーティケヤン(ジョーダン)
20 フリーザッハー(ミナルディ) 
| F1 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
コッパ・イタリア制覇!
コッパ・イタリア決勝、ローマ戦2nd legは1−0で勝利した。これにより2試合合計3−0となり、インテルの23年ぶり4度目の優勝が決まった。

インテル 1−0 ローマ

得点:52’ミハイロヴィッチ

GK:トルド
DF:コルドバ マテラッツィ ミハイロヴィッチ ファヴァッリ(89’ガマーラ)
MF:ゼ・マリア(87’ヴェロン) ザネッティ スタンコヴィッチ(90’ビアーヴァ) 
   キリ・ゴンサレス
FW:マルティンス クルス

イエローカード:ミハイロヴィッチ スタンコヴィッチ コルドバ

想定できるできる最高の形でシーズンを終える事ができましたね。97−98シーズンのUEFA杯以来のタイトルですね。決して大きなタイトルではありませんが、素直に嬉しいです。来季はもっと大きなタイトルを取れるように頑張って欲しいです。とにかく、この優勝が全ての始まりである事を願っています。
  
| サッカー | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
フェラーリ、ダブル表彰台
フェラーリがようやく表舞台に戻ってきました。シューマッハはスタートで大きく出遅れ、バリチェロはピットスタートだったものの、セーフティーカー導入やライバル達の相次ぐリタイヤなど、運も味方につけ、見事ダブル表彰台。まだこのレースだけでは、なんとも言えませんが、マシンのパフォーマンスも序盤と比べると、明らかに向上していますし、路面温度が非常に高いという悪条件の中でもタイヤが安定したパフォーマンスを見せていた事は、非常に大きいですね。ここまでは、ミシュラン勢が速さを見せつけていますが、安定性だけならブリヂストンが上かなという気がします。とにかくフェラーリファンとしては、この調子を維持していってもらいたいです。

優勝したのはこの前のレースで悪夢のリタイヤとなったライコネン。今回、アロンソがリタイヤした事で、この前の10ポイント差をチャラにしました。マクラーレンは相変わらず速いなという感じですね。フェラーリが付け入る隙があるとすれば、やはりタイヤでしょう。ミシュランはブリヂストンより明らかにタイヤの磨耗が大きいですからね。実際、レース終盤はフェラーリの方が速かったですし。もし、レース終盤まで良い位置で走る事が出来れば、逆転できる可能性は十分あると思います。まあ最初からトップを走る事が出来れば、一番良いのですが、今の状態だと少し厳しいですからね。

今回、バトンがポールポジション、佐藤琢磨が6番手と好位置からスタートしたB・A・Rですが、レースでは全く良い所なく終わってしまいましたね。ただ、次は、昨年、琢磨が初表彰台に登ったインディアナポリス。去年とは違うとわかっていても、やはり期待してしまいます。B・A・Rは序盤は相当苦しみましたが、マシンは段々良くなってきていると思うので、この辺で復活をアピールしてもらいたいですね。このままルノー、マクラーレンの独走を許してはいけませんよ。

レース結果
 1 ライコネン(マクラーレン)
 2 M・シューマッハ(フェラーリ)
 3 バリチェロ(フェラーリ)
 4 マッサ(ザウバー)
 5 ウェバー(ウィリアムズ)
 6 R・シューマッハ(TOYOTA)
 7 クルサード(レッドブル)
 8 クリエン(レッドブル)
 9 ヴィルヌーヴ(ザウバー)
10 モンテイロ(ジョーダン)
11 アルバース(ミナルディ)
| サッカー | 02:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
いよいよ第2戦
コッパ・イタリア決勝、ローマ戦2nd legの召集メンバー22名が発表された。

GK:トルド カリーニ
DF:コルドバ ミハイロヴィッチ ゼ・マリア ファヴァッリ マテラッツィ ガマーラ
   ジアンニ セメンツァート アンドレオッリ ココ
MF:ザネッティ ファン・デル・メイデ ヴェロン キリ・ゴンサレス スタンコヴィッチ
   ビアーヴァ ブームソン
FW:クルス マルティンス モメンテ

いよいよ、運命の時です。とにかく最高の結果を期待しています。この場にいられないメンバーのためにも、ぜひ頑張ってもらいたいです。1つ心残りなのはサネッティがカップを掲げる事が出来ない事ですね。まあ彼には来年、もっと大きなカップを掲げてもらいましょう。 
| サッカー | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
コッパ・イタリア制覇に大きく近づく
コッパ・イタリア決勝、ローマ戦1st legは2−0でインテルが勝利した。

インテル 2−0 ローマ

得点:31’アドリアーノ 36’アドリアーノ

GK:トルド
DF:サネッティ マテラッツィ ミハイロヴィッチ ファヴァッリ
MF:ゼ・マリア スタンコヴィッチ カンビアッソ 
   キリ・ゴンサレス(84’ファン・デル・メイデ)
FW:アドリアーノ マルティンス(75’クルス)

まずは第1戦、見事に勝利しました。アドリアーノが大きな置き土産をしてくれましたね。ただ、第2戦はコンフェデレーションズカップのためサネッティ、カンビアッソ、アドリアーノが出場出来ませんので、油断はできません。ローマがこのまま簡単に引き下がるとも思えませんし。とにかく、まだ半分が終わったに過ぎませんから慢心は禁物ですね。90分あれば2点差など無いに等しいと思っていた方がいいですね。
| サッカー | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
バトン、ポールポジション!
ここまで、主役の座をルノーやマクラーレンに奪われていた昨年の1,2フェラーリとB・A・Rですが、今回はなんとフロント・ロー独占。正直、かなりびっくりしました。バリチェロはトラブルでアタックできませんでしたが、琢磨は6番手とまずまずの位置。これが、復活への足掛かりとなってくれれば良いですね。ただ、バリチェロに起こったトラブルがシューマッハにも起こる可能性があるので、少し心配です。

予選結果
 1 バトン(B・A・R)
 2 M・シューマッハ(フェラーリ)
 3 アロンソ(ルノー)
 4 フィジケラ(ルノー)
 5 モントーヤ(マクラーレン)
 6 佐藤琢磨(B・A・R)
 7 ライコネン(マクラーレン)
 8 ヴィルヌーヴ(ザウバー)
 9 トゥルーリ(TOYOTA)
10 R・シューマッハ(TOYOTA)
11 マッサ(ザウバー)
12 クルサード(レッドブル)
13 ハイドフェルド(ウィリアムズ)
14 ウェバー(ウィリアムズ)
15 アルバース(ミナルディ)
16 クリエン(レッドブル)
17 カーティケヤン(ジョーダン)
18 モンテイロ(ジョーダン)
19 フリーザッハー(ミナルディ)
20 バリチェロ(フェラーリ) 
| F1 | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
いよいよ決勝戦
コッパ・イタリア決勝、ローマ戦1st legの召集メンバー22名が発表された。

GK:トルド カリーニ ビンディ
DF:コルドバ サネッティ ミハイロヴィッチ ゼ・マリア マテラッツィ ガマーラ
   アンドレオッリ ココ
MF:ザネッティ ファン・デル・メイデ キリ・ゴンサレス カンビアッソ カラグーニス
   スタンコヴィッチ ビアーヴァ
FW:クルス アドリアーノ マルティンス モメンテ

いよいよ決勝戦です。怪我人や代表戦などがあり、ベストなメンバー、ベストなコンディションでは決してないですが、気力で頑張って欲しいです。ここでマンチーニ体制1つ目のタイトルを頂いてしまいましょう。そのために、まず第1戦は有利な状況で終わりたいですね。
| サッカー | 21:43 | comments(0) | trackbacks(1) |
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