NERAZZURO

インテリスタの自己満足日記
サッカーを中心にF1などスポーツ全般
たまに音楽とか映画などの話もあるかも
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インテルが逆転で第1戦を制す
チャンピオンズリーグ準々決勝ビジャレアル戦1st legは2−1でインテルが勝利しました。

インテル 2−1 ビジャレアル

得点:7’アドリアーノ 54’マルティンス

GK:トルド
DF:サネッティ コルドバ サムエル ウォメ
MF:スタンコヴィッチ(82’キリ・ゴンサレス) ヴェロン カンビアッソ
   セーザル(69’マテラッツィ)
FW:アドリアーノ レコバ(28’マルティンス)

イエローカード:レコバ サムエル ヴェロン

試合開始1分にも満たない時間での失点という衝撃的な幕明けとなったこの試合、しかし逆にこのゴールがインテルのエンジンを掛けてくれたかなという気がします。まあ最終的は逆転で勝利を得たわけですが、気持ち的には、せめてもう1点は欲しかったところでしょうか。アウェイゴールも奪われているので、アドバンテージは、ほぼ無いに等しいですね。次の第2戦は守りに入るのではなく、勝ちに行かなければ足元をすくわれるかもしれません。 
| サッカー | 01:04 | comments(1) | trackbacks(0) |
鬼門というのは本当に不思議なものです
セリエA第31節パルマ戦は0−1でインテルが敗れてしまいました。

インテル 0−1 パルマ

GK:トルド
DF:サネッティ サムエル マテラッツィ ウォメ(76’マルティンス)
MF:スタンコヴィッチ ヴェロン カンビアッソ セーザル
FW:アドリアーノ(72’クルス) レコバ

イエローカード:マテラッツィ サムエル サネッティ スタンコヴィッチ

ここ十数年でわずか1勝しか上げていない(勝てないとは思っていましたが、まさかそこまで勝てていなかったとは…)エンニオ・タルディーニでのパルマ戦でしたが、やはり敗北を喫してしまいました。サッカー界における、こういうジンクスみたいなものは、不思議と続くものです。何か特別な力が働いていると思えるほどに。

インテルはフィーゴを負傷で欠き、ヴェロンも決して調子が良いとは言えない状態でしたが、それでもかなり攻め込んではいました。決定的なチャンスも何度も作り出していましたし。しかし、ブッチの好セーブなどにも遭い、最後までゴールを割る事が出来ませんでした。まさにジンクス通りの展開になってしまったわけです。こういう時こそゴールを割るのがエースというものなんですが、アドリアーノはまだ目覚めません。一時は好転したかのように思われましたが、それは一時的なものに過ぎなかったようです。

現在の直接的なライバルであるミランはフィオレンティーナを破り、引き分けに終わった首位ユーヴェとの差を8とし、わずかな希望を残しています。しかし逆にインテルは、ユーヴェどころかミランとの差を5に広げられてしまいました。どうしてもタイトル獲得の可能性があるチャンピオンズリーグ(コッパ・イタリアもですが)に目が向きがちですが、リーグ戦でもしっかりと勝利を積み重ねなければ、大変な事になりかねませんね。
| サッカー | 13:21 | comments(1) | trackbacks(0) |
とりあえず先勝
コッパ・イタリア準決勝ウディネーゼ戦1st legは1−0でインテルが勝利しました。

インテル 1−0 ウディネーゼ

得点:20’ソラーリ

GK:ジュリオ・セーザル
DF:アンドレオッリ サムエル ミハイロヴィッチ ブルディッソ
MF:ソラーリ(75’セーザル) ザネッティ ピサロ 
   キリ・ゴンサレス(75’スタンコヴィッチ)
FW:クルス マルティンス(89’サネッティ) 
| サッカー | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
王JAPAN、世界制覇!
日本が野球の世界一を争うワールドベースボールクラシックの初代王者に輝きました。アジアラウンド、そして2次リーグ最終戦と2試合連続で敗れた韓国を準決勝で撃破(6−0)、そしてその勢いのまま決勝でキューバを破り(10−6)、見事記念すべき第1回大会を制しました。

今大会は初めての試みという事で運営上でもいろいろ問題もありましたが、本当に良かったですね。おそらく今大会でいろいろ課題もみえてきたと思うので、第2回大会ではもっと良い大会になれば良いですね。最終的にはメジャー、国内全ての選手を招集できるようになれば、もっと面白いと思います。まあそいう大会になっていけば、アメリカも今回のような失態は犯さないでしょうし、本当の意味での世界大会になっていくのではないでしょうか。
| 野球 | 16:14 | comments(1) | trackbacks(0) |
レコバの2ゴールでラツィオを撃破
セリエA第30節ラツィオ戦は3−1でインテルが勝利しました。

インテル 3−1 ラツィオ

得点:36’フィーゴ 46’レコバ 72’レコバ

GK:トルド
DF:サネッティ コルドバ マテラッツィ ウォメ
MF:フィーゴ(71’キリ・ゴンサレス) ヴェロン カンビアッソ セーザル
FW:アドリアーノ(84’クルス) レコバ(78’ピサロ)

イエローカード:セーザル レコバ

珍しいレコバのヘディングでのゴールもあり、最近分の悪いラツィオに勝利しましした。アドリアーノには相変わらずゴールが生まれませんが、チームの雰囲気は良い方向に向かっているのではないでしょうか。
| サッカー | 15:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
ルノー強し
第2戦マレーシアGP。見事トップでチェッカーを受けたのは、ポールスタートのフィジケラでした。7番手スタートだった王者アロンソもスタート時に一気に4台を抜き去る好スタートを切り、最終的には2位とルノーの強さをまざまざと見せ付ける結果となりました。

対するライバルの2人ですが、ライコネンは昨季から続く不運に苛まれ、オープニングラップで姿を消し、後方からのスタートとなったM.シューーマッハは作戦が上手くいかず、最終的には2度のエンジン交換で最後列スタートとなったチームメイトのF.マッサに前を譲る形となってしまいました。

バトンは初優勝が期待されていましたが、やはりルノー勢には及ばず3位。それだけルノーの強さが際立っていたという事ですね。今回はライバルの脱落という面もありましたが、昨年よりもさらに強くなった感じがしますね。

それと佐藤琢磨が2戦連続完走を果たしましたね。今回はバトルもあり、少しずつですが前に進んでいるのかなという感じですね。

レース結果
 1 J.フィジケラ(ルノー)
 2 F.アロンソ(ルノー)
 3 J.バトン(Honda)
 4 J−P.モントーヤ(マクラーレン)
 5 F.マッサ(フェラーリ)
 6 M.シューマッハ(フェラーリ)
 7 J.ヴィルヌーヴ(BMWザウバー)
 8 R.シューマッハ(TOYOTA)
 9 J.トゥルーリ(TOYOTA)
10 R.バリチェロ(Honda)
11 V.リウッツィ(トロ・ロッソ)
12 C.アルバース(ミッドランド)
13 T.モンテイロ(ミッドランド)
14 佐藤琢磨(SUPER AGURI)
| F1 | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
エンジン交換続出
2006F1グランプリ第2戦マレーシア。ポールを獲得したのは昨季の開幕戦以来となるルノーのフィジケラ。2番手にはHondaのバトン、そして、3番手には開幕戦で素晴らしい走りを見せた期待のルーキー、ニコ・ロズベルグが入っています。

今回の予選は開幕戦のような波乱はありませんでしたが、今季から導入されたV8エンジンが次々と悲鳴を上げています。エンジン交換したバリチェロ、クルサード、M,シューマッハ、そして第2ピリオドのアタック後に白煙を上げたR.シューマッハがそれぞれ10グリッド降格。さらに2度のエンジン交換を余儀なくされたフェリペ・マッサは20グリッド降格となります。王座復活を狙うフェラーリですが、まだまだ課題は多いですね。

予選結果
 1 J.フィジケラ(ルノー)
 2 J,バトン(Honda)
 3 N.ロズベルグ(ウィリアムズ)
 4 M.シューマッハ(フェラーリ) ※エンジン交換のため10グリッド降格
 5 M.ウェバー(ウィリアムズ)
 6 J−P.モントーヤ(マクラーレン)
 7 K.ライコネン(マクラーレン)
 8 F.アロンソ(ルノー)
 9 C.クリエン(レッドブル)
10 R.シューマッハ(TOYOTA) ※エンジン交換のため10グリッド降格
11 D.クルサード(レッドブル) ※エンジン交換のため10グリッド降格
12 R.バリチェロ(Honda) ※エンジン交換のため10グリッド降格
13 J.トゥルーリ(TOYOTA)
14 J.ヴィルヌーヴ(BMWザウバー)
15 N.ハイドフェルド(BMWザウバー)
16 F.マッサ(フェラーリ) ※エンジン交換のため20グリッド降格
17 S.スピード(トロ・ロッソ)
18 V.リウッツィ(トロ・ロッソ)
19 C.アルバース(ミッドランド)
20 T.モンテイロ(ミッドランド)
21 佐藤琢磨(SUPER AGURI)
22 井出有治(SUPER AGURI)
| F1 | 13:42 | comments(1) | trackbacks(1) |
ラツィオ戦召集メンバー
セリエA第30節ラツィオ戦の召集メンバー20名が発表されました。

GK:トルド ジュリオ・セーザル
DF:コルドバ ブルディッソ サネッティ ミハイロヴィッチ マテラッツィ サムエル
   ウォメ
MF;ザネッティ フィーゴ ピサロ ヴェロン キリ・ゴンサレス カンビアッソ
   セーザル
FW:クルス アドリアーノ レコバ マルティンス

とうとう30節まで来ました。残り試合もわずかになってきましたが、チャンピオンズのグループリーグから出場できる2位以内を確保するために、残り試合全勝でいくくらいの気持ちで臨んでもらいたいです。
| サッカー | 09:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
王JAPAN、奇跡の準決勝進出
1勝1敗(アメリカに3−4● メキシコに6−1○)で迎えた昨日の韓国戦。勝てば文句なしで準決勝進出が決まったのですが、1−2でまさかの敗北を喫してしまいました。しかもアジアラウンドに続き2連敗です。これで、1勝2敗となってしまい、さすがに終わったと思いましたが奇跡は起こりました。

日本が準決勝進出を果たすための唯一の条件は、米国がメキシコに2失点以上を喫して負ける事。しかし、今大会精彩を欠いているとはいえ、メジャーのスター選手が集まっているチームだけに負けはないだろうと思っていましたが、既に敗退が決まっているメキシコが最後の意地を見せてくれました。条件をギリギリ満たす2−1での勝利。これで日本は韓国にリベンジを果たすための切符を手にしました。

昨日の敗戦の後、イチローは悔しさを露にし、涙を浮かべる選手もいました。これはおそらく誰もが日本の敗退を確信したからでもあるでしょう。しかし、再びチャンスは訪れました。今度こそリベンジを果たしてくれると信じています。
| 野球 | 14:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
CL準々決勝進出
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦(アヤックス戦)2nd legは1−0でインテルが勝利しました。これによりトータル3−2でインテルが準々決勝に進出する事が決まりました。尚、準々決勝の相手は既にスペインのビジャレアルに決定しています。

インテル 1−0 アヤックス

得点:57’スタンコヴィッチ

GK:トルド
DF:サネッティ マテラッツィ サムエル ウォメ
MF:フィーゴ ヴェロン(74’ザネッティ) カンビアッソ スタンコヴィッチ
FW:マルティンス(83’レコバ) アドリアーノ

1st legとは違い、序盤からインテルペースの試合でした。アドリアーノがPKを外した時は嫌な感じがしましたが、スタンコヴィッチが素晴らしいシュートを決めて、全てを吹き飛ばしてくれました。ペースを握っていてもゴールが奪えないと、時に考えられないようなドラマが生まれてしまいます。それだけにあの1点は大きかったですね。

まあひとまず1回戦突破です。次の相手はビジャレアルとビッグクラブではないですが、アヤックス戦1st legのような事がないように気を引き締めて臨んで欲しいです。
| サッカー | 13:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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